今回は、家具調こたつについてご紹介します。こたつを見てみると、「家具調こたつ」という種類のこたつが売っているけれど、普通のこたつと何が違うんだろう?と思っている人は意外と多いのではないでしょうか。
この記事は、このような人におすすめです。
家具調こたつとこたつの違いを知ると、こたつ選びがしやすくなります。家具調こたつの特徴やメリット・デメリットを解説するので、こたつを購入する際にはぜひ参考にしてください。
家具調こたつとこたつの大きな違いは、高級な木材を使用しているということです。家具調こたつは、10万円を超えるような高価なものもあります。この価格の違いは、素材によるものが多いです。
こたつは、木材を使わず、プラスチックで作られているものが多いため、見た目はカジュアルなデザインになっています。
プラスチックを使うことで、価格を抑えることができますが、インテリアの中で浮いてしまうなど見た目が気になるという人も多いでしょう。
家具調こたつは、高級な木材を使用し、落ち着いたデザインになっています。インテリアに馴染みやすいため、デザインを重視する人におすすめです。
家具調こたつに明確な定義は存在しません。一年中使える通常の机にヒーターがついたものを家具調こたつと呼ぶメーカーがあるなど、各社の考え方によって呼び方は異なります。
見た目の違いで呼び方が変わるケースが多く、ヒーターの違いで呼び方が変わることはありません。家具調こたつは高級感のあるタイプ、こたつはカジュアルなタイプと思っておくとよいでしょう。
家具調こたつには、どのような特徴があるのでしょうか。
家具調こたつには、主に3つの特徴があります。ここからは、3つの特徴について見ていきましょう。
家具調こたつには、高級な木材を使用していることが多いです。ウォールナットやアッシュ材、タモ材、チェリー材など様々な木材を使用して作られています。
こたつは、木材よりもプラスチックを使って作られているものが多く、カジュアルなデザインになりやすく、強度は低めです。
一方、家具調こたつは高級な木材を使用することで、デザイン性が高くなると共に強度も高くなるため、使いやすくなっています。
デザイン性の高さから、暖房器具として冬に使用するだけではなく、布団を取って、通常の机として通年で使用可能です。
木材を使って作られている家具調こたつは、手作りなことが多いです。こたつはプラスチック製で大量生産されていることが多いですが、家具調こたつは、一つ一つ手の込んだ作りになっています。
家具調こたつは、全てが手作りでなくても、細かな部分の調整などはどうしても人の手が必要になるものです。
家具調こたつは、職人の技によって、安定性・耐久性の高い長く愛用できるようなものが多いです。
家具調こたつには様々な種類があり、どれも高いデザイン性で、好きなデザインを選べるのも特徴の一つです。
このように様々なデザインの家具調こたつがあります。
リーフ型のテーブルといった洋風なデザインのものや、テーブルライナーのように中央に木が埋め込まれたデザインのものなど、各社の遊び心を感じられるデザインが豊富です。
和室だけではなく、和モダンな部屋にも馴染みやすいデザインもあるため、部屋のインテリアに合わせた家具調こたつを選べます。
脚が長く、ダイニングテーブルとしても使用できるハイタイプの家具調こたつもあるため、洋室でもインテリアを邪魔しません。
多彩なデザインの中から、部屋に合ったものを見つけられるでしょう。
家具調こたつにはどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。
家具調こたつのメリットは、3つあります。
家具調こたつのデメリットも3つあります。
家具調のメリット・デメリットを知って、自分に合ったこたつ選びをしましょう。ではここからもう少し詳しくメリットとデメリットについてみていきましょう。
家具調こたつは、木製でデザイン性が高いため、インテリアの邪魔をしません。ナチュラルで落ち着いた雰囲気のデザインが多く、部屋のインテリアに馴染みやすいです。
こたつはプラスチック製の場合が多いですが、中には熱でプラスチックが変形してしまうこともあります。家具調こたつは木製なため、熱に強く、熱で変形することはありません。
家具調こたつは、変形せず、頑丈な木製であることから、長く愛用できます。引っ越しをして、長くその家に住む予定ならば、部屋に合ったデザインの家具調こたつを新調してもよいでしょう。
また、デザイン性の高さから暖房器具として使用するだけではなく、テーブルとしても使用できます。家具調こたつは、こたつと言われなければ、こたつであることが分からない人も多いでしょう。
テーブルとして通年で利用できるため、家具調こたつは、コスパのよい暖房器具です。お気に入りの家具調こたつを見つければ、通年で長く使えるでしょう。
木製の家具調こたつは、こたつよりも重く、移動するときは大変です。大きさも考慮すると、二人で運ぶほうが安心でしょう。
こたつは、脚が取れるものが多いですが、家具調こたつは、テーブルと脚が一体型のものもあります。
脚が取れれば、収納するときには脚を取って省スペースで収納可能です。しかし脚が取れないタイプは、そのままの形で収納するため、ある程度の収納場所が必要となります。
木製でデザイン性が高く、人の手で作られた家具調こたつは、値段が高い傾向があります。
こたつは数千円から販売していますが、家具調こたつは数万円から10万円近くするものまであり、価格は高めです。
家具調こたつは、値段に納得できるデザイン性と耐久性があります。しかし価格の安さを重視して選びたいなら、家具調こたつよりもこたつのほうが向いているでしょう。
地方自治体によって処分費用は異なりますが、多くの場合、家具調こたつはこたつよりも処分費用が高いです。
処分費用は重さで決められる地方自治体が多いため、木製の家具調こたつは、処分費用が高くなります。こたつはプラスチック製で、比較的軽く、家具調こたつよりも処分費用が安いのです。
画像出展:インテリアセンターくらしき
今回は、家具調こたつについてご紹介しました。家具調こたつとこたつとの大きな違いは、デザイン性の高さです。
家具調こたつは、木製が多く、デザイン性や耐久性が高くなっています。重量があり、移動がしにくく、処分するときには費用が高めになるといったデメリットがあることを理解しておきましょう。
家具調こたつは、10万円ほどするものがあるほど価格は高めですが、長く愛用できることや通年で使用できることを考えるとコスパはよいです。
こたつ選びをするときには、メリット・デメリットを理解して、ライフスタイルに合ったものを選びましょう。
岡山にある大型家具店インテリアセンターくらしきのでは、家具調こたつはもちろん、おしゃれで使い勝手の良いコタツを多数展示中です。展示数も、充実しております!
豊富な種類、サイズ展開がございます。
沢山の中から、お客様のお部屋にぴったり合った商品をお選び頂けますよ♪
一口にコタツと言ってもデザインも様々…
まずは
白い天板に
中央のライン と 脚部分が ブラウンでアクセントを加えた 『モダンなコタツ』
これなら洋風なお部屋にも浮かないですよね!
また、最近のコタツは、天板と本体をネジでしっかりと固定できるようになっているので
冬場だけでなく、『夏場はフロアテーブルとして、一年中お使い頂けます!』
このようなデザインのコタツなら、オールシーズン違和感なく置くことができますね!
お次は、純和風なものを。
脚や、天板は、『波形状』
中央には、『玉杢』という 渦巻を連ねたような美しい木目が施されています。
味わいが合って、お部屋の雰囲気をグッと高めてくれそうな素敵なコタツです。
そして、ハイタイプのコタツも多数展示ございます!
立ち座りは、どうしても膝に負担がかかりますよね…
ハイタイプなら、そんなお悩みも解決!
イスも便利なものが多く、
『キャスター』付き
『リクライニング機能』付き
『回転機能』付き
など便利な機能充実しているのも、ハイコタツならではです。
さらにお布団も、ハイコタツ専用なので
マチがあり、暖かい空気も逃がさないので安心して下さい!
最後に、コタツに入りながら座ることのできる『ローソファ』のご紹介です。
脚は「ハイタイプ」と「ロータイプ」と2段階調整できますよ♪
コタツをご検討中の方は、
ぜひインテリアセンターへお越し下さい!
沢山の種類を一度にご覧頂けます!
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
<<「インテリアセンターくらしき」へのお問い合わせフォームはこちらです。
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