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2022.01.28ダイニングチェアの代わりにベンチを置く7つのメリット・デメリット

多くの方が生活を便利にするためにダイニングチェアの購入を検討するかと思います。

 

その際に普通のチェアではなく、ベンチタイプののダイニングチェアを置いてみたいと考えている方もいるのではないでしょうか?

 

そこで今回は、ベンチタイプのダイニングチェアを置く7つのメリットやデメリット、購入する際に知っておきたいポイントなどをお伝えします。

 

ベンチタイプのダイニングチェアの購入検討で悩んでいる方は、ぜひ本記事を参考にしてください。

 

ダイニングチェアの代わりにベンチを置くメリット

ベンチタイプダイニングチェア

 

ダイニングチェアの代わりにベンチを置くメリット7つを紹介します。

  • 広いので好きなところに座れる
  • スッキリした部屋になる
  • ダイニングチェアよりも多くの人が座れる
  • 座る以外の用途にも使える
  • 子どもの出入りがしやすい
  • ダイニングチェアを4つ買うより安い
  • DIYで作れる

 

1つずつ詳しくみていきましょう。

 

好きなところに座れる

 

1つ目のメリットは、自分が好きなところに座れることです。ベンチタイプのダイニングチェアの場合、一般的な椅子と比べて座れるスペースが広いという魅力があります。

 

ベンチの中心に座るのはもちろんのこと、端に座ることも可能であり、自分が良いと思うところに座れます。

 

長いベンチタイプのチェアだからこその魅力ですね。

 

一般的な椅子ですと、わざわざ椅子を動かさないといけませんが、ベンチタイプなら自分が動くだけでOKです。

 

すっきりとした部屋になる

ベンチタイプダイニングチェア

 

2つ目のメリットはすっきりとした部屋になることです。一般的な椅子は背もたれがあり、大きいものであるほど圧迫感が生じ、人数分の椅子があっても、快適な空間になりにくいでしょう。

 

しかし、ベンチタイプの場合は異なります。ベンチは基本的に背もたれが無いため、圧迫感がありません。結果として、すっきりと開放的な部屋となります。

 

もし圧迫感の無い部屋を目指しているならば、ベンチタイプのダイニングチェアを取り入れてみるのも良いでしょう。

 

ダイニングチェアよりも多く座れる

 

3つ目のメリットはダイニングチェアよりも多くの人が座れることです。基本的にダイニングチェアは1つの椅子に対して1人しか座れません。

 

そのため、多くの人が家へ訪問した際、椅子が足りないという問題が出てきます。

 

しかし、ベンチタイプ1つのベンチに対して2〜3名まで座ることが可能です。

 

大きさによって座れる人数が異なるとはいえ、多くの人が家へ訪問した際に椅子が足りないという問題も回避できるでしょう。

 

座る以外の用途にも使える

ベンチタイプダイニングチェアの上の荷物画像

 

4つ目のメリットは座る以外の用途にも使えることです。例えば、ちょっとした荷物を置きたいときにベンチの上に置けることで来客時の荷物置きとしても最適です。

 

子どもの出入りがしやすい

 

5つ目のメリットは「子供の出入りがしやすい」ということです。子どもがいるご家庭では、まだ小さい子供は普通のダイニングチェアを引くなどの動作が難しい場合もあります。

 

そんな時にささっとママやパパの手伝いができるのもベンチ型チェアならではの良いところです。

 

ベンチなら小さな子どもでもサッと座れて、出入りも便利。

 

現代では低学年の子どもがいる場合はダイニングテーブルで宿題や勉強、学習などに取り組むことも多く「リビング学習」が普通になってきています。

 

そんなときに、子どものすぐ横で丁寧に学習の様子をチェックしてあげることができるのも、ベンチタイプのダイニングチェアの良いところです。

 

ただし背もたれがない場合が多いため、小さな子どもがひっくり返る恐れがある点は要注意です。

 

イニングチェアを4つ購入するよりも安い

値段画像

 

6つ目のメリットは、ダイニングチェアを4つ購入するよりも安上がりであることです。

 

ベンチは高そうなイメージがあるかもしれませんが、椅子を4つ購入するより安い場合もあります。

 

できる限りリーズナブルに済ませたいのであれば、ベンチを検討してみても良いかもしれません。

 

 

DIYで作れる

DIY画像

 

7つ目のメリットDIYで作れることです。ベンチは自分の手で作れるものです。

 

誰でも簡単に短時間で作れるものでは無いですが、それでも自分で作ることで愛着のあるベンチとなるでしょう。

 

また、DIYだからこそ自分の理想に合わせたものが作れるというメリットもあります。

 

DIYなら色やサイズなどを好みのものに決められるます。DIYでベンチを作る際はしっかりとどのようなものを作るのか計画しましょう。

 

ダイニングチェアの代わりにベンチを置くデメリット

デメリット画像

 

ベンチにはすっきりとした部屋になったり、DIYで作れたりなどの良さがある一方で注意するべきデメリットもあります。

 

安易な購入で後悔しないためにも、以下の内容をチェックした上で購入を検討してみてくだい。

 

デメリット(1)ある程度のスペースが必要

CHECK指・画像

デメリット1つ目は、ある程度のスペースが求められることです。ベンチは基本的にサイズが大きいため、部屋が狭いと置きにくいでしょう。

 

その上、ダイニングテーブルの大きさに合うかどうか考える必要もあります。

 

デメリット(2)重たい

CHECK指・画像

2つ目のデメリットは重たいことです。ダイニングチェアなら持ち運びも簡単ですが、ベンチタイプは異なります。

 

上記で述べたようにサイズが大きい上に重たいため、場合によっては二人がかりで運ぶことになるでしょう。

 

また、重たいということは気軽に部屋の模様替えができないことにもつながります。

 

ダイニングチェアの場合、バラバラにそろえたり場所を変えたりできます。

 

しかし、重たいベンチは簡単に運べないからこそ、模様替えをする際に持つのが面倒に思えるかもしれません。

 

デメリット(3)背もたれがない

CHECK指・画像

 

3つ目のデメリットは、別の項目で触れたように背もたれが無いことです。

 

ベンチは背もたれが無いものが多く、腰が疲れてしまい長時間使うのには向いていません。

 

そのことから、ダイニングテーブルで仕事や勉強をする方にとっては向いていないでしょう。

 

先述しましたように、子どもがいる場合も注意が必要です。ベンチタイプは背もたれがなく小さな子どもの落下の危険も考えられます。

 

子供の落下の危険を防ぐためにも、子どもがいる場合はベンチを置くかどうかを慎重に検討しましょう。

4本脚のテーブルに向いていない

CHECK指・画像

4つ目のデメリットは、ベンチタイプは4本脚のテーブルに向いていないことです。

 

ダイニングテーブルは4本脚のものが多く、実際に使っている方もいるでしょう。

 

ベンチの場合、サイズの問題からテーブルの脚が邪魔になる恐れがあります。

 

そうなると、ぴったりのサイズに収まらずベンチがテーブルからはみ出ることで快適に座れません。

 

購入を検討しているベンチタイプのダイニングチェアと、今使っているテーブルの幅の確認を必ず行いましょう。

 

ダイニングベンチを購入する際のポイント

気をつけておきたいこと・調べる画像

 

さまざまなベンチタイプのダイニングチェアあるため、どれが良いのか迷うかもしれません。購入を検討する際は以下のポイントを参考にしてみましょう。

 

ダイニングテーブルの幅

メジャー・サイズ画像

 

ベンチのサイズは、ダイニングテーブルの幅のことを考えて買いましょう。幅よりも大きいと邪魔になってしまいます。

 

できれば幅と同じ、もしくは少し小さいものがおすすめです。

 

サイズで失敗しないためにも、あらかじめダイニングテーブルの幅を測っておきましょう。そうすれば、どのくらいのベンチが良いのか判断できます。

 

もし実店舗で購入するのであれば、メジャーを持って行くと良いでしょう。メジャーが手元にあれば、実際にベンチのサイズを測れますね。

 

ダイニングテーブルとの高さ

チェックポイント画像

 

幅だけではなくベンチの高さもチェックすべきポイントです。ダイニングテーブルとの高さが合っていなければ、座りにくいベンチとなってしまいます。

 

 

なお、椅子は床から座面までの高さが身長の4分の1ぐらいであり、座面からテーブルの天板までの高さが27〜30cmがベストとされています。

 

ベンチを買う際も、この基準に合わせて買うと、座りやすいものを見つけられるでしょう。

 

座り心地

 

どんなベンチでも、座り心地は重要なポイントです。

 

そのため、購入する際はネットショップではなく、家具屋さんといった実店舗に足を運んで購入するのがおすすめです。

 

実際に座って確かめられるだけではなく、直接自分の目でベンチのデザインや色などを確認できます。

ダイニングチェア インテリアセンターくらしき・岡山

出典:岡山・インテリアセンターくらしき

 

岡山・インテリアセンターくらしきでは、様々なタイプのダイニングチェアを取り揃えております。

 

今回ご紹介している「ベンチタイプ」のチェアも『モダンなファブリックのチェア』『天然木ハイバックのチェア』など多数展示中です。

 

そのほかのも『ダイニングセット祭り』と題しましてこちらの記事もおすすめです。

今週の新商品 Vol.56(3月14日~3月20日分)『ダイニングセット祭り』

背もたれやひじ掛けの有無

ベンチタイプダイニングチェアの上の荷物画像

 

ベンチを買う際は、背もたれやひじ掛けの有無も確認しておきましょう。

 

ただ、ひじ掛けがあることで落ち着くポイントでもありますが、座ったり立ったりする際に邪魔になる場合もあります。

 

そのため、実際に座って肘掛けが必要かを考えてみましょう。

 

座面

 

座り心地を考える上では、座面も大切です。木製のものだと、そのまま座ると次第にお尻が痛くなるでしょう。

 

そのため、クッションを敷いてから座ることを前提に検討してみましょう。

 

また、座面がレザーやクッションのものを選ぶことで、長時間座ってもお尻が痛くなることを軽減できます。

 

チェアとベンチを組み合わせるのもおすすめ

イニングベンチはそのまま設置するだけではなく、ダイニングチェアと組み合わせるのも良いでしょう。

 

ダイニングチェアをバラバラの種類で揃えて設置する魅力もあるため、以下のことを踏まえて自分らしい空間を作ってみましょう。

 

ダイニングチェアがバラバラになるメリット

メリット画像

 

ダイニングチェアがバラバラになる場合のメリットは、オリジナリティのある空間にできることです。

 

自分が好きな椅子をそろえられるため、これまでよりも快適でおしゃれな空間になることが期待できます。

 

また、お気に入りのダイニングチェアを設置できるというメリットもあります。

 

 

チェアとベンチをうまく組み合わせるコツ

 

ダイニングチェアとベンチを組み合わせる際は、なにか1つを統一させるのが良いでしょう。

 

例えば素材を統一させる場合、メーカーやデザインが違っていても同じ素材のものならばまとまった空間となります。

 

他には、テーマを決めて揃えるのもおしゃれな空間が演出できて良いですね。

 

例として現代的な空間にしたいならば、モノトーンカラーのダイニングチェアやベンチをそろえてみましょう。おしゃれでクールな部屋となります。

 

ソファーと組み合わせることも可能

 

 

ベンチはダイニングチェアではなく、ソファーと組み合わせることもできます。

ソファーと組み合わせることで、ベンチをスツール代わりに使えます。

 

もし部屋にソファーがあるならば、スツールの役目をベンチで代用してみるのも良いかもしれません。

 

メリット・デメリットを把握した上で設置するか考えよう

気をつけておきたいこと・調べる画像

 

ベンチにはメリットとデメリットがあり、設置すればおしゃれで快適な空間になるとは限りません。

 

この記事で紹介した選び方や他の家具との組み合わせを考えて、ベンチタイプのダイニングチェアの購入を検討してみましょう。

 

この記事が参考になれば幸いです!

 

岡山・インテリアセンターくらしきでは、様々なタイプのダイニングチェアを取り揃えております。

 

今回ご紹介している「ベンチタイプ」のチェアも『モダンなファブリックのチェア』『天然木ハイバックのチェア』など多数展示中です。

 

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