Blog ブログ ブログイメージ ブログイメージ

2022.07.20ダブルベッドとツインベッドの違いは?メリット・デメリットもご紹介

ダブルベッドとツインベッドの違いは?メリット・デメリットもご紹介画像

この記事では、ダブルベッドとツインベッドの違いについてご紹介します。

 

ダブルベッドとツインベッドは、どちらも2つという意味の言葉が入っているので、ホテルの部屋を予約するときや、自宅用のベッドを選ぶときに迷ってしまいますよね。

 

そこで今回は、

 

  • ダブルベッドとツインベッドの違い

 

  • ダブルベッドまたはツインベッドを使うメリット・デメリット

 

  • ダブルベッドまたはツインベッドが向いている人

 

などについて解説します。

 

ダブルベッドとツインベッドの特徴についてわかり、寝室に設置するベッドを選ぶ際の参考となりますので、ベッドを購入予定の方はぜひ最後までご覧ください。

 

ダブルベッドとツインベッドの違いとは

まず始めに、ダブルベッドとツインベッドの違いについて解説します。

 

ダブルベッドは、2人用のダブルサイズというベッドのサイズを表します。

 

一方ツインベッドは、1人用のシングルサイズ以上のベッドを2台並べることを指します。

 

そのため、ホテルの部屋で「ダブルルーム」と書いてある場合は、2人分のサイズのベッドが1台、「ツインルーム」はベッドのサイズに関わらず、ベッドが2台置かれていることになります。

 

ベッドのサイズについて

サイズ

次に、一般的なベッドのサイズの種類についてご紹介します。

 

主なベッドのサイズは下記の通りです。

 

シングルベッド

98cm前後

1人用サイズ

セミダブルベッド

120cm前後

ゆったりめの1人用サイズ

ダブルベッド

140cm前後

2人用サイズ

ワイドダブルベッド

150cm前後

ゆったりめの2人用サイズ

クイーンベッド

160cm前後

大人2人+子ども1人用

サイズ

キングベッド

180cm前後

ゆったりめの大人2人+

子ども1人用サイズ

 

この表からもわかる通り、シングルベッドとセミダブルベッドは1人用、ダブルベッドとワイドダブルベッドは2人用、クイーンベッドとキングベッドは大人2人と子ども1人で使えるように作られています。

 

ダブルベッドを使う3つのメリット

メリット画像

続いて、ダブルベッドを使うメリットについて解説します。

1.寝室のスペースを空けられる

メリットの1つ目が、部屋のスペースを有効活用できることです。ベッドは幅が大きい家具なので、2台置くと部屋のほとんどのスペースを占めてしまいます。

 

そこでダブルベッド1台にすることで空きスペースが増え、棚やテーブルなど他の家具も設置しやすくなります。

 

2. ベッドを2台買うよりもお得

メリットの2つ目が、コストを抑えられることです。

 

ベッドが2台必要になるツインベッドと比べ、1台で済むダブルベッドの方が金額が低くなるので、ベッドにあまりお金をかけられないという方にもおすすめです。

 

なお、ダブルベッドにして費用を抑えた分を回し、少し高級なベッドを1台選ぶのも手です。

 

3. パートナーと近い距離で寝られる

メリットの3つ目が、夫婦またはカップル同士で寄り添って寝られることです。

 

1台のベッドで大人2人が寝ると、肌と肌が触れ合うほど近くなるので、お互いの体温を感じながら眠りに着くことができます。

 

また、すぐ隣にいるのでスキンシップも取りやすくなり、お互いの関係を良好に保つきっかけにもなるでしょう。

 

ダブルベッドを使うデメリット

デメリット画像

さらに、ダブルベッドを使うデメリットについても解説します。

 

ダブルベッドを使うと相手との距離が近い分、相手がいびきや寝相がひどいとストレスになってしまいます

 

いびきが大きい、足や腕がよくぶつかるといった状態だと落ち着いて眠れないので、そういった場合はベッドを分けて使うことも検討してみましょう。

 

ツインベッドを使う3つのメリット

メリット画像

ここからは、ツインベッドを使うメリットについて解説します。

1.ゆったりと寝られる

メリットの1つ目が、それぞれベッドを1台ずつ使うので、のびのびと寝られることです。

 

ダブルベッドだと1台のベッドを2人で使うので、1人で使えるスペースが限られてしまい、時には窮屈な思いをすることもあります。

 

しかし、ツインベッドであれば1人1台を使うので、自由に足や腕を伸ばせます。

 

2. ベッドの使い方を変えられる

メリットの2つ目が、ベッドの配置を変えることで使い方を選べることです。

 

ツインベッドであれば夫婦2人のときは分けて使う、子どもが生まれたらベッドをくっつけてキングサイズのベッドとして使うといったように、使い分けができます。

 

生活スタイルの変化に合わせて使い方を調整できるので、今後家族が増える予定の方にもおすすめです。

 

3. それぞれ違うベッドを使うことも可能

メリットの3つ目が、それぞれ異なるベッドを選べることです。

 

ツインベッドは同じ種類のベッドがセットで販売されているものもありますが、1台ずつ別々のものを買うこともできます。

 

それぞれ好みの高さやデザインのベッド、自分に合った固さのマットレスを選べ、快適な睡眠環境を整えられるのがメリットです。

 

ツインベッドを使うデメリット

デメリット画像

一方ツインベッドを使うデメリットは、コストが高くなることと、部屋の大部分をベッドが占めることです。

 

ツインベッドだとベッド2台分となるので、ダブルベッドよりも費用がかさみ、かさばってしまうのもデメリットです。

 

また、2人別々に寝ることになるので気軽にスキンシップを取りにくく、パートナーとの関係を深めにくい場合もあります。

 

ダブルベッドが向いている人

画像出典:インテリアセンターくらしき

この章では、ダブルベッドを使うのが向いているのはどのような人かをお伝えします。

 

ダブルベッドが向いている人は下記の通りです。

 

  • なるべくコストを抑えたい人
  • 部屋をすっきりさせたい人
  • パートナーと密着して寝たい人
  • 小柄な人

 

なるべくベッドにかける費用を抑えたいという方や、コンパクトなサイズのベッドにして部屋をすっきりさせたいという方は、ダブルベッドがおすすめです。

 

また、相手とくっついていた方が安心して眠れるという方や、小柄で2人で寝ても十分なスペースを確保できるという方にも向いているタイプです。

 

ツインベッドが向いている人

続いて、ツインベッドを使うのが向いているのはどのような人かをお伝えします。

 

ツインベッドが向いている人は下記の通りです。

 

  • 別々のスペースを確保したい人
  • 自分好みの寝具を選びたい人
  • 生活スタイルに合わせて使い分けたい人

 

眠るときは1人でゆっくり寝たいという方や、自分に合ったマットレスや好みのベッドを選びたいという方は、ツインベッドがおすすめです。

 

また、子どもが小さいうちはベッドをくっつけて3人で使い、子どもが大きくなったら夫婦2人で分けて使うといったように、生活スタイルの変化に合わせたいという方にもぴったりです。

 

ベッドは生活スタイルに合わせて種類を選ぼう

画像出典:インテリアセンターくらしき

 

今回は、ダブルベッドとツインベッドの違いについて解説しました。

 

それでは、簡単にまとめます。

 

■ダブルベッドとツインベッドの違い

 

  • ダブルベッド・・・2人用のダブルサイズのベッド
  • ツインベッド・・・シングルサイズ以上のベッドを2台並べること

 

■ダブルベッドを使うメリット

 

  • 寝室のスペースを空けられる
  • ベッドを2台買うよりもお得
  • パートナーと近い距離で寝られる

 

■ダブルベッドを使うメリット

 

  • ゆったりと寝られる
  • ベッドの使い方を変えられる
  • それぞれ違うベッドを使うことも可能

 

店頭ではベッドのサイズ感を確認でき、部屋に設置したときのイメージをしやすいため、ぜひお店へ足を運んでみてくださいね。

快適に眠れるダブルベッド・ツインベッドの購入を検討しているならインテリアセンターくらしきへ!

 

「インテリアセンターくらしき」では、下記の世界中で愛されているベッドメーカーを多数取り揃えております。

 

  • サータベッド
  • シモンズ ベッド
  • アンネルベッド 
  • フランスベッド

  • パラマウントベッド

  • ドリームベッド

  • ウィドゥスタイル

 

 

「インテリアセンターくらしき」は、世界高級ベッドメーカー以外にも、電動ベッド・介護ベッドなど多数展示中です。

 

専門のスリープアドバイザーも常駐しておりますので、何なりとご質問頂けます。

 

【スリープアドバイザーとは】

 

 

スリープアドバイザー」は、正しい眠りの知識や寝具、商品についての知識を学んでいます。

 

さまざまな睡眠環境の悩みを持つお客様に対して総合的なアドバイスが行える「眠りのプロ」です。

 

スリープアドバイザー制度は、お客様の身体、感覚、住空間に合わせて専門的な視点から日頃の眠り方、眠りに関する悩みなどの問題解決します。

 

「インテリアセンターくらしき」に常駐しているスリープアドバイザーが、さまざまなお客様のニーズに対して総合的な視点でアドバイスいたします。

 

インテリアセンターくらしき・スリープアドバイザーイメージ画像

 

 

ぜひ、一度「インテリアセンターくらしき」へお越しくださいませ。

 

<<お電話でのお問い合わせ【電話:086-464-0505】

 

 

 

 

【ブログの他にもSNSしています!!】

お得な情報を逃さないようフォロー・お友達登録をお願い致します!

【アイコンをクリックして友達追加】

【アイコンをクリックして友達追加】

【アイコンをクリックして友達追加】

【アイコンをクリックして友達追加】

feature
壁面収納
special contents
ペルシャ絨毯
中国段通
ページトップへ