Blog ブログ ブログイメージ ブログイメージ

2022.03.24パソコンデスクは高さが重要なのはなぜ?おすすめの最適デスク選びのポイント

岡山|パソコンデスクは高さが重要!おすすめの最適デスクは?画像

「自宅でパソコン作業をしていると、なぜか頭痛や肩こりが原因で仕事が捗らない」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

 

もしかすると、その原因は今お使いのパソコンデスクの「高さ」に問題があるかもしれません。

 

そこで今回はパソコンデスクの高さについてと、おすすめの最適デスクをご紹介します。

 

ぜひ本記事を参考に、今使用しているパソコンデスクが自分に適しているか確認し、体に負担がかかりにくいパソコン環境を手に入れてみませんか?

パソコンデスクとは

パソコンデスク

 

パソコンデスクとは、自宅でパソコン作業が快適に行えるデスクのことを指します。

 

パソコン本体以外に、天板の下にマウスやキーボードを収納できる引き出しがついているデスクや、プリンター・スピーカーが設置可能なものまでさまざまです。

 

ダイニングテーブルやこたつでパソコン作業を行なっていると、「なぜかやる気が出ない」ということはありませんか?

 

パソコンデスクがあれば、仕事やプライベートの切り替えだけでなく正しい姿勢でパソコン作業ができるため、作業効率アップするメリットがあります。

 

最近では部屋の大きさを問わない折りたたみ式パソコンデスクや、リーズナブルな価格の商品など幅広い商品があるので、自分の用途に合ったパソコンデスクが選べるでしょう。

 

パソコンデスクの高さが重要な理由は選び方に失敗すると疲労が溜まりやすくなるから!

疑問画像

 

パソコンデスクの高さが合っていないと、肩・首・二の腕・腰に疲労がたまりやすくなり、健康に害を及ぼす可能性があります。

 

例えば、無意識のうちに肩が上がった状態でのタイピングや、長時間猫背でパソコンの画面を見ると肩こりや頭痛などが引き起こされます。

 

これにより集中力・作業効率も低下する可能性があります。

 

現在自宅にパソコンデスクがある場合は、正しい姿勢の状態で楽にパソコン作業ができる高さに調整をしましょう。

 

また、新たにパソコンデスクの購入を検討している方は必ず、「デスクの高さが自分に合っているか」という点や「高さ調節が可能なデスクか」を確認してから購入しましょう。

 

パソコンデスクと椅子のバランスについて解説

パソコンデスク画像

パソコン作業をする上で、パソコンデスクと椅子のバランスが悪いと体の負担につながります。

 

今回はパソコンデスクと椅子のバランスについて、4つの項目に分けてご紹介します。

 

  • パソコンデスクに手を置いた際、肘が90度に開いているか確認
  • 椅子の高さは足の裏全体が床についている状態がベスト
  • 差尺を確認する
  • ディスプレイは目線の高さより、やや下に設置

 

現在使っているパソコンデスクと椅子のバランスや、これから購入予定のパソコンデスクは自分に合っているか確認しながら見ていきましょう。

 

パソコンデスクに手を置いた際、肘が90度に開いているか確認

 

パソコンデスクに手を置いた際に、上腕部分を自然に下ろした状態で、肘の角度が90度に開くか確認しましょう。

 

パソコンデスクが高かったり椅子が低かったりすると、肘の角度が90度未満になり肩が上がった状態になります。

 

このような状態が続くと、肩こりや肩甲骨の痛みが引き起こされるので注意しましょう。

 

パソコンデスクや椅子の高さ調整が難しい場合は、デスクの下で使用できるキーボードトレイなどのアイテムを使うとよいでしょう。

 

椅子の高さは足の裏全体が床ついている状態がベスト

足 床画像

 

椅子の高さが自分に合っているか確認する方法は「椅子にしっかり座った状態で、足全体が床についているか」という点です。

 

足の爪先だけ床に接している場合やカカトが少し浮いている状態も、適切な椅子の高さとは言えません。

 

もしも足全体が床につかない状態や高さ調整ができない椅子であれば、クッションや足置き台を使用して体の負担を軽減できるので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

 

差尺を確認する

 

差尺とは、「キーボードを置いている高さ」から「椅子の座面の高さ」までの差のことを指します。

 

差尺を目安にすることで、自分に合ったパソコンデスクと椅子とのバランスを見つけられます。

 

平均的には差尺が28〜30cmほどが適切ですが、人それぞれ身長や体型によって異なります。

 

まずはパソコン作業が楽だと感じるデスクや椅子を基準に、自分の差尺を把握して、パソコンデスクを選ぶ際の参考にしてみてください。

 

ディスプレイは目線の高さより、やや下に設置

パソコン 目線の高さ画像

 

椅子に深く腰をかけて背筋を伸ばした状態で、目線の高さよりやや低い位置にパソコンディスプレイを設置しましょう。

 

ディスプレイが高すぎると、画面を見上げる姿勢になりドライアイの原因となります。

 

逆に、ディスプレイが低すぎると目線が下がり、猫背の原因となるので注意しましょう。

 

もしもディスプレイが低すぎる場合は、デスクの高さ調整や椅子の高さ調整だけでなく、パソコンスタンドなどを利用すると猫背が改善されるので便利なアイテムです。

 

パソコンデスクの机と椅子の高さが合わない場合に起こる問題

NG画像

 

パソコンデスクと椅子の高さが合わない場合に引き起こされる問題は、主に以下の3点です。

  • 頭痛の原因
  • 肩こりの原因
  • 血行不良の原因

 

それぞれどのような場合に引き起こされるのか、これからご紹介します。

なるべく体への影響を減らして、快適にパソコン作業ができる工夫をしていきましょう。

 

頭痛の原因

頭痛画像

 

パソコンのディスプレイの高さが合っていないと、緊張型頭痛の原因となるので注意が必要です。

 

例えば、テレワークなどの普及によってダイニングテーブルでパソコン作業をする方も多いのではないでしょうか。

 

本来ダイニングテーブルは快適に食事をするために作られたテーブルのため、パソコンを使うにはテーブルが低く、猫背になりやすくなります。

 

長時間、猫背でパソコン作業をしていると、頭の周辺や首・方・背中などの筋肉が収縮し続け血行不良によって「緊張性頭痛」が引き起こされます。

 

正しい姿勢で作業するためにも、ぜひパソコンデスクの使用を検討してみてください。

 

肩こりの原因

肩こり画像

 

キーボードやマウスが肘よりも高い位置にある場合、肩を上げながら作業をしているため肩こりの原因になる傾向があります。

 

キーボードを打つ際に、肘が90度未満の高い位置に設定していると、両腕を長時間持ち上げて作業をしています。

 

そのような体勢は肩甲骨周りの筋肉に余計な力が入っているため、肩こりの原因になってしまいます。

 

肩こりや肩甲骨の痛みに悩んでいる方は、ぜひパソコンデスクの高さ調節をするか肘置き付きの椅子の購入をおすすめします。

 

血行不良の原因

 

長時間パソコン作業をする上で、椅子の高さが合っていないと血行不良になり、足の冷えやむくみの原因になります。

 

例えば、足が床についていない状態は下半身に負担がかかり、血の巡りが悪くなってしまいます。

 

パソコンデスクとのバランスで椅子の高さ調整が難しい場合は、足置き台やクッションなどを使用するとよいでしょう。

 

パソコンデスクが高い場合の対策は?

対策画像

 

すでに自宅にパソコンデスクはあるけど、高さがありすぎて使いづらいという方も多いはずです。

 

「購入するのはもったいないけど、どうにかして高さ調節をしたい」場合の対策法を2つご紹介します。

 

  • 足置き台(フットレスト)で調整する
  • キーボードトレイを利用する

 

これから商品説明や使い方についても詳しくご説明します。

 

足置き台やキーボードトレイ、どちらも簡単に使用できるので試してみてはいかがでしょうか?

 

足置き台(フットレスト)で調整する

足置き台は、椅子を高くすることで足の裏が床につかない場合に役立つ商品です。

 

一般的にパソコンデスクが高い場合は、椅子をキーボードが使いやすくなるまで高く調整します。

 

そうすると、足が床につかず不安定な状態となり先述したように血行不良の原因となります。

 

そこで、床の代わりに足置き台に足の裏をしっかり乗せる対策法です。

 

足の裏全体が床につくことで、下半身の負担が減り血行改善効果を期待できます。

 

足置き台は、椅子の下に置くだけで設置は完了です。

 

商品によっては、何段階も高さ調整が可能な足置き台もあるので、ぜひ気になる方は試してみてください。

 

キーボードトレイを利用する

 

キーボードトレイとは、パソコンデスクにキーボードなどを置く場所を増設する便利アイテムです。

 

キーボードトレイはデスクの下で操作が可能なので、パソコンデスクが高すぎて困っている方におすすめです。

 

キーボードトレイは、キーボードやマウスを引き出しの下に収納できるので、デスク周りがスッキリとするメリットもあります。

 

購入する際は、ご自身のキーボードの大きさとトレイの収容力に注意して選ぶようにしましょう。

 

パソコンデスクが合わない場合は買い替えも検討を!

 

「自宅にあるパソコンデスクが自分には合わないかもしれない」と思った方は、心機一転パソコンデスクの買い替えを検討してみてはいかがでしょうか?

 

買い替えをするか迷っている方におすすめしたい、パソコンデスクの買い替えポイントは3つあります。

 

  • 買い替えポイント1 自宅でのパソコン作業が増えた場合
  • 買い替えポイント2 パソコン作業で体に負担を感じる場合
  • 買い替えポイント3 デスクチェアを変えた場合

 

これから、具体的な例と一緒に買い換えのときのポイントをご紹介します。

 

ぜひ今あるパソコンデスクを買い替えて、仕事などの作業効率を上げる環境を手に入れてみませんか?

 

買い替えポイント1 自宅でのパソコン作業が増えた場合

パソコンデスク

 

テレワークの普及によって自宅でのパソコン作業が増えた方も多いのではないでしょうか。

 

一日のうち何時間もパソコンデスクを使用しているのであれば、自分にあったパソコンデスクの買い替えも視野に入れましょう

 

自分に合っていないデスクで作業すると体への負担だけでなく、集中力の低下・作業パフォーマンスも低下してしまいます。

 

しっかりと自分に合ったパソコンデスクに買い替えをして、体に負担がかかりにくい快適なデスク環境を整えましょう。

 

買い替えポイント2 パソコン作業で体に負担を感じる場合

気をつけておきたいこと・調べる画像

 

さまざまな工夫をしているにもかかわらず、パソコン作業で首の痛み・肩こり・頭痛などが毎回引き起こされる場合は、パソコンデスクが合っていない可能性があります。

 

そのようなパソコンデスクを長時間使用していると体への負担は大きいので、買い替えを検討しましょう。

 

買い替えポイント3 デスクチェアを変えた場合

椅子画像

 

デスクチェアの不具合や寿命によって買い換える場合は、一緒にパソコンデスクの買い換えを検討しましょう。

 

デスクチェアの寿命は平均8年です。

 

デスクチェアを買い換えると座面の高さやクッション性が変わり、パソコンデスクとのバランスが崩れて、使いにくくなってしまう場合があります。

 

デスクチェアと一緒にパソコンデスクをセットで買い換えることで、体が疲れにくい作業スペースを作り出せます。

 

購入する際は前述のとおり、パソコンデスクと椅子のバランスを参考に購入するとよいでしょう。

 

パソコンデスクの購入をご検討の方は岡山|インテリアセンターくらしきへ

 

岡山の「インテリアセンターくらしき」はパソコンデスクはもちろん、デスクチェアも豊富に取り揃えております。

家具のスペシャリストがお客様のパソコンデスク使用時のお悩みを聞いて、スタイルに合ったデスクのご提案をいたします。

 

 

 

「インテリアセンターくらしき」は岡山県下最大級の大型家具店舗として豊富な品ぞろえと価格の安さをモットーに「家具の王国」として益々発展しております。

 

あらかじめお問い合わせいただければ、混雑時を避けたご案内や、目的にあったパソコンデスクをご用意してお待ちいたしております。

 

お電話での来店予約も可能なので快適でスムーズなお買い物ができます。

 

<<お電話でのお問い合わせ【電話:086-464-0505】

 

<<お問い合わせフォームはこちらです。

 

 

 

まとめ

岡山|パソコンデスクは高さが重要!おすすめの最適デスクは?画像

体に負担がかかりにくいパソコンデスクを選ぶなら「高さ」がポイント!小さな工夫で改善することも◎

今回はパソコンデスクの高さについてや、おすすめの最適デスクについてご紹介しました。

 

パソコンデスクの高さが自分に合っていないと、頭痛や肩こりを引き起こす原因となります。

 

さらに、パソコンデスクと椅子とのバランスも重要なので、購入する際は差尺や肘の角度に注目して購入するようにしましょう。

 

もしも椅子の高さが自分に合っていないようであれば、高さ調節をして足元にクッションや足置き台を置くと改善します。

 

それでも体に合わない場合や、今後も長時間パソコンを使う場合は、パソコンデスクの買い替えも検討してみましょう。

 

体への負担がかかりにくく、結果的に作業効率がアップするパソコン環境を自宅に作ってみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

<<「インテリアセンターくらしき」 のお得がわかる詳細はこちら。

 

 

<<「インテリアセンターくらしき」へのお問い合わせフォームはこちらです。

 

 

【ブログの他にもSNSしています!!】

お得な情報を逃さないようフォロー・お友達登録をお願い致します!

【アイコンをクリックして友達追加】

【アイコンをクリックして友達追加】

【アイコンをクリックして友達追加】

【アイコンをクリックして友達追加】

 

feature
壁面収納
special contents
ペルシャ絨毯
中国段通
ページトップへ