


脚付きマットレスはマットレスの中でも人気です。しかし、その一方でおすすめしないという声もあり、主な理由として寿命が短いことや高級感がないことなどが挙げられます。
この記事では、脚付きマットレスがおすすめしないと言われている具体的な5つの理由や、もしも脚付きマットレスの購入を検討するなら、その際の選び方などについて解説しています。
脚付きマットレスを買おうか悩んでいる方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
脚付きマットレスをおすすめしないと言われている理由として、主に5つ挙げられます。
それぞれどのようなものなのか、1つずつ見ていきましょう。
脚付きマットレスは他のマットレスと比べて寿命が短く、長く使いたい方にとっては選びにくい種類かもしれません。
寿命が短い理由はローテーションができないためです。通常、マットレスは定期的に裏返したり上下を変えたりなどのローテーションをします。
そうすることで、一つの部分にかかる負担を分散させることができます。
しかし、脚付きマットレスの場合はそのようなローテーションができません。結果として同じ部分に負担がずっとかかってしまい、寿命を短くしてしまうのです。
脚付きマットレスにはヘッドボードがありません。ヘッドボードとは、枕の上部分にあるちょっとしたものを置くスペースのことを指します。
スマホや目覚まし時計などが置けて便利であるため、必ず欲しいと考えている方もいるでしょう。
しかし、上記で述べたように脚付きマットレスにはヘッドボードがないことから、直接マットレスの上に置くか、床に置くしかありません。
そうなると使い勝手が悪くなるため、どうしてもヘッドボードが欲しい方にとっては、脚付きマットレスは選択肢外となるでしょう。
脚付きマットレスは高級ホテルのような、ラグジュアリーな雰囲気の空間に向いていないものです。
脚付きマットレスは装飾といったものがほとんどなく、非常にシンプルです。そのため、ラグジュアリー感を求めている方には向いていません。
どのようなマットレスであっても寝心地は重要ですが、他のマットレスと比べて脚付きマットレスの寝心地は少し劣ります。
基本的に脚付きマットレスは値段の問題から、価格の安いボンネルコイルを使っています。そのことから、寝心地を重視している方には不向きです。
特に注意したいのが折り畳めるタイプの脚付きマットレスです。折り畳めるがゆえに狭い部屋でも設置しやすいですが、ちょうど2つのパーツの合わせ目が腰辺りとなるため、違和感を覚える可能性があります。
脚付きマットレスはマットレス単体の交換ができず、劣化してしまうとすべて買い換える形となります。また、マットレス単体で交換できないがゆえにマットレスを壁に立てかけて風邪を通すといったこともできません。
上記の項目を読むと、「それなら脚付きマットレスを買うのやめようかな……」と思うかもしれません。確かに脚付きマットレスには複数の欠点がありますが、反対に良さもあります。
こちらも1つずつどのようなものなのか、詳しく説明します。
脚付きマットレスは他のマットレスと比べてリーズナブルな価格で購入しやすいため、大学生や新社会人など予算が少ない方でも入手しやすい存在です。
1万円程度で購入できるものもあるため、少しでも価格を抑えてマットレスを購入したい方にとっては、脚付きマットレスがぴったりな存在でしょう。
脚付きマットレスにはベッドフレームがないため、通気性に優れています。マットレスにおいて通気性は重要なポイントで、ダニやカビが発生しやすくなったり、蒸れて寝心地が悪くなったりします。
そのことを考えると、脚付きマットレスは通気性に優れていることから、ダニやカビが心配な方にもおすすめです。ただし、掃除もしなくてOKというわけではないため、定期的な掃除は忘れないようにしましょう。
脚付きマットレスはラグジュアリーなものではない一方で、シンプルなデザインが魅力的なポイントです。そのため、さまざまな空間に合わせやすく、どのようなインテリアであっても馴染みやすいです。
また、ヘッドボードがないおかげで天井が広く感じやすくなるところも、脚付きマットレスの魅力的な部分といえるでしょう。そのため、狭いワンルームにマットレスを設置したい場合にもおすすめです。
脚付きマットレスの中には折り畳めるものもあるため、通常のマットレスと比べて動かしやすいという利点があります。
このおかげで気軽に部屋の模様替えができるため、定期的にインテリアの位置を変えている方にとっては、ありがたい存在でしょう。
また、移動しやすいということは引っ越しの際にも役立ちます。基本的に折り畳める脚付きマットレスの場合は車輪がついているため、マットレスを持ち上げなくても車輪を使って簡単に動かせます。
脚付きマットレスは脚とマットレスで構成されていることもあり、組み立てが簡単です。スムーズに組み立てやすいことから、一人暮らしの方でも問題なく組み立てられるでしょう。
もしこれがフレームベッドならば、そう簡単に組み立てられない可能性があります。どうしても脚付きマットレスと比べてパーツが多いことから、誰かに手伝ってもらいながら組み立てる流れになるかもしれません。
脚付きマットレスはさまざまな種類があるため、すぐに決めきれないかもしれません。そこで最後の項目では、脚付きマットレスを選ぶ際のポイントを紹介します。
どのマットレスを選ぶ際にも当てはまることですが、マットレスを選ぶ際は体格や生活スタイルに合わせてサイズを決めることが大切です。例えば体格の良い人や2人で寝る場合には、ダブルがおすすめです。
脚付きマットレスの場合、一体型と分割型、そして折り畳み型の3種類があります。
例として狭い部屋にマットレスを設置したいのであれば、折り畳み型がおすすめ。折り畳めるからこそコンパクトに片付けることができ、寝ないときは部屋を広々と使えるようになります。
基本的に脚付きマットレスでは、ポケットコイルかボンネルコイルのどちらかが使われます。ポケットコイルはフィット性のあるもので、体に負担がかかりにくいというのがメリットです。
一方でボンネルコイルは、リーズナブルであることから手を出しやすい存在です。その上、しっかりと身体を支えてくれるため、硬めの寝心地が好きな方に向いています。
脚付きマットレスを選ぶ際はマットレスだけではなく、マットレスの下も確認しておきましょう。
脚付きマットレスの場合はマットレスの下を有効活用でき、ちょっとした収納スペースになります。特にワンルームのような狭い部屋の場合、従来のものよりも脚が長いものを選ぶことでマットレス下の空間を収納スペースとして活用しやすくなります。
脚付きマットレスは万人受けするものではなく、なかにはおすすめしないと考えている方もいます。
しかし、見方を変えれば脚付きマットレスは魅力的なものであるため、予算や自分の求めているものなどを考慮しながら、購入するかどうか考えてみましょう。
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また、マットレス自体のカバーの変色や異臭、破損などがある場合は衛生上問題や怪我をする恐れもあります
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