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2021.12.28失敗しないためのソファーの正しい選び方とは?失敗例も紹介

失敗しないためのソファーの正しい選び方とは?失敗例も紹介画像

ソファーは大きな家具であるため、選ぶ際にも慎重になるでしょう。

 

特に初めて購入する方の場合は何を基準に選べばいいのかわからないかもしれません。その状態で購入すると、失敗する恐れがあります。

 

そこで今回は、ソファー選びの失敗例や失敗しないためのソファーの正しい選び方などを紹介します。

 

ソファー選びで失敗したくない方は、この記事を読んだ上で自分に合ったソファーを探してみましょう。

 

【この記事では「インテリアセンターくらしき」に展示・販売・お取り扱いしていないブランドもあります。あらかじめご了承くださいませ】

 

ソファー選びの失敗例

ストレートソファー 画像

ソファーというのはどのようなものでも良いというわけではなく、きちんと選ばないと失敗することもあります。

 

実際に以下のような失敗例があるため、これから購入する方は注意しましょう。

 

設置したことで圧迫感のある部屋になる可能性も

ソファーは存在感のある家具であるため、サイズや部屋の広さによっては圧迫感のある部屋になってしまう恐れがあります。

 

そうなれば、落ち着きにくい部屋となってしまうでしょう。

 

コンパクトであるがゆえにくつろげない

 

サイズや部屋の広さのことを考えてコンパクトなものを買うと、くつろぎにくくなります。コンパクトなソファーは、部屋のスペースはそこまで取りません。

 

ただ、横に寝転がりたい方や家族や恋人と一緒に座りたい方にとっては、窮屈に感じてしまいます。

 

座面が柔らかすぎて疲れる

ソファーで疲れた画像

 

ソファーはフカフカのほうが良いと思う方がいるかもしれませんが、柔らかすぎると疲れの原因につながります。

 

もちろん、反対に硬すぎるのも快適に座れません。ソファーを選ぶ際には、座面の柔らかさもチェックしておく必要があります。

 

店頭で試したときと座り心地が違う

ソファーは実際に店舗で座った上での購入がおすすめですが、それでも違和感が生じるかもしれません。

 

店頭で試したときと座り心地が違うように思えて、購入したことを後悔する方もいるでしょう。

 

ただ、このケースは店頭での試し方が間違っていた可能性があります。

 

色が目立ちすぎて部屋の雰囲気が崩れた

ソファーの色はさまざまありますが、部屋のことを考えていないと違和感のある家具となってしまいます。

 

例えば茶色で統一している部屋に紫や青のソファーを設置すると、せっかくの統一感が乱れてしまいます。

 

失敗しないための正しい選び方

選び方画像

上記で挙げたような失敗をしないためにも、ソファーの正しい選び方をご紹介しますので参考にされてください。

 

ソファーはサイズや高さなどさまざまなところをチェックする必要がありますが、どれも理想的なソファーを選ぶ上で欠かせないポイントです。

 

目的で選ぶ

ソファーを選ぶ際、特に大切なことが「目的別で選ぶこと」です。何のために購入するのかハッキリされていなければ、理想的なソファーを購入できません。

 

なんとなくで購入しても邪魔な存在となってしまうため、まずは購入目的をハッキリさせましょう。

 

購入目的がわかっていれば、そこからどのようなソファーが理想的なのか絞り込めます。

 

例として映画を楽しむためにソファーが欲しいのであれば、長時間座っても身体への負担が少ないハイバックソファが適していることになります。

 

サイズで選ぶ

サイズ画像

ソファーはコンパクトなものから巨大なものまであるため、どのくらいのサイズが必要なのかチェックしておきましょう。

 

この際、あらかじめ設置を検討しているスペースも測っておくことをおすすめします。

 

スペースを測っておくことで、どのくらいのサイズのソファーなら設置できるのか把握できます。

 

なお、各ソファーのサイズ目安として3人掛けなら幅170cmから200cm、寝転がれるカウチソファーなら幅230cmから280cmが主流です。。

 

高さで選ぶ

ソファー選びで圧迫感のことを考えると、ソファーの高さも確認しておくべきポイントです。

 

ローソファーのような低いソファーだと、部屋が開放的になります。

 

反対にハイバックソファのような高いソファーは、頭までしっかりと支えてくれます。

 

種類で選ぶ

上記で登場したローソファーやハイバックソファ以外にも、ソファーの種類は複数あります。

 

そのため、目的に応じてソファーの種類を絞ってから探すのもおすすめです。

 

種類を絞れば、ソファーの選択肢を減らすことができて効率よく理想的なものを探しやすくなります。

 

座り心地で選ぶ

ソファー寝る画像

 

ソファーは座り心地が大切であるため、実際に座ってみて自分に合っているかどうか確かめましょう。

 

座り心地を確かめる際、数十分ほど長く座って確かめることが大切です。サッと座っただけでは、本当に自分に適したソファーなのか判断できません。

 

長く使う家具だからこそ、ある程度の時間をかけて座り心地を確かめましょう。

 

失敗例で挙げたように、ソファーは柔らかすぎるのはNGです。

 

あまりにも柔らかすぎると、身体をしっかりと支えられずに腰といった箇所が痛む恐れがあります。

 

そのことから、柔らかすぎない程度のソファーを探すようにしましょう。

 

色で選ぶ

ソファー素材画像

部屋の雰囲気にマッチしたソファーを設置するためにも、色も確認しておきましょう。

 

ソファーの場合はそこまで奇抜なカラーは少ないものの、部屋の雰囲気と合わせる上では色もチェックしておくべきポイントです。

 

ただ、大きな家具だからこそソファーの色に合わせて他の家具の色をそろえるのもおすすめです。

 

 

□参考

【この記事では「インテリアセンターくらしき」に展示・販売・お取り扱いしていないブランドもあります。あらかじめご了承くださいませ】

 

 

メーカーで選ぶ

ソファーはさまざまなメーカーが製造しているため、各メーカーの魅力を踏まえて選ぶ方法も挙げられます。

 

例としてソファー専門店の「NOYES」は、最大10年補償というアフターフォローが魅力です。

 

メーカーに関しては、国内だけではなく海外メーカーもチェックしておきましょう。

 

例えば北欧メーカー「FRITZ HANSEN」の場合、シンプルながらも遊び心を感じさせるようなソファーがそろっています。

 

ベースで選ぶ

部屋の雰囲気画像

ソファーのベースは、主にS字スプリングとウェービングベルトの2種類があります。

 

S字スプリングはしなやかでソフトな座り心地が魅力であり、ウェービングベルトはきしむ音が発生しない上にサビの心配が必要ありません。

 

クッション材で選ぶ

クッション材は、ウレタンフォームやコイルスプリング、ポケットコイルスプリングなどがあります。

 

よく使われているのはウレタンフォームで、軽くてクッション性があるという特徴を持っています。

 

コイルスプリングもクッション性が良く、耐久性にも優れた素材です。最後のポケットコイルスプリングは体圧を分散して体を支えてくれます。

 

張り地で選ぶ

座椅子画像

ソファーを選ぶ際は、革や布などの張り地も確認しておきましょう。革は耐久性に優れており、使い込むほどに柔らかくなります。

 

ただし、湿気や高温に弱いことに注意しなくてはなりません。布はカラーバリエーションが豊富で、肌触りがソフトです。

 

値段も革張りのソファーと比べてリーズナブルですが、汚れが染み込みやすいという欠点があります。

 

インテリアとしての雰囲気で選ぶ

岡山家具店:インテリアセンターくらしきの展示ソファー画像

ソファーは座るだけではなく、インテリアとしても活用できます。

 

おしゃれなソファーも数多くあるため、インテリアとしての雰囲気もチェックして選びましょう。

 

場合によっては、ソファーのおかげで部屋全体がおしゃれな雰囲気になるかもしれません。

 

ライフスタイルでソファーを選ぶことも大切

ライフスタイル画像

失敗しないための選び方としては、あなたのライフスタイルも関係します。

 

今のライフスタイルのことも考えて、以下を参考にソファーを選ぶようにしましょう。

 

一人暮らしの場合

一人暮らし画像

一人暮らしの場合、圧迫感がないソファーやコンパクトなソファーを選ぶようにしましょう。

 

一人暮らしの部屋は狭いことが多いため、一般的なソファーだと窮屈で圧迫感のある部屋となってしまう恐れがあります。

 

そのようなことを防ぐためにも、フロアソファーのような圧迫感がないものや一人掛けソファーがおすすめです。

 

また、ソファーベッドを設置することで、わざわざベッドのスペースを確保する必要がなくなります。

 

同棲しているカップルの場合

同棲ソファーに腰掛ける画像

カップルの場合、2人掛けソファーを選びましょう。2人だけだからこそ、大きすぎるソファーは使いこなせないかもしれません。

 

それよりも2人掛けソファーを選んだほうが、生活にぴったりな存在となります。

 

子どもがいる場合

子どもがいる場合は、安全性を考慮したソファーを選びましょう。

 

子どもは好奇心旺盛であり、その結果としてソファーから転落したり電動リクライニングで指を挟んだりなどのトラブルが生じる可能性があります。

 

また、気軽に掃除しやすいカバーリングソファーもおすすめです。カバーリングソファーはカバーを丸洗いすることが可能で、汚れても洗濯すればきれいにできます。

 

高齢者がいる場合

高齢者画像

高齢者がいる場合には、ある程度の高さがあるソファーが良いでしょう。高さがあるおかげで、座ったり立ったりする行為が楽になります。

 

足腰への負担も減らせるため、脚がついているタイプや高さを調整できるタイプのソファーを探してみましょう。

 

リクライニング機能が備わっているソファーも、高齢者におすすめです。自分でちょうどよいと思える角度に調整できるため、身体への負担を減らせます。

 

ペットがいる場合

ペット画像

犬や猫などペットと一緒に過ごしている場合は、子どもがいる場合と同じくカバーリングソファーがおすすめです。

 

丸洗いできる上に、ペットの爪でボロボロにされてもカバーだけ購入するだけで解決します。

 

その他、脚がないソファーもペットがいる場合にはチェックしておきましょう。

 

脚があると、ペットが登ったり降りたりする際に生じる負担が、かかりにくくなります。

 

そのことから、脚がなく床に直接置けるタイプのソファーは高齢のペットがいる場合におすすめのソファーです。

 

自分が納得する形で選ぶことがソファー選びに失敗しないためのコツ

選び方画像

理想的なソファーを選ぶ際には高さや種類など、いろいろなところを確認する必要があります。

 

ただ、最終的には自分が納得するまで真剣に選ぶことが失敗しないためのコツです。

 

そのため、この記事の内容を踏まえつつ、自分が納得できるまで時間をかけて選ぶようにしましょう。

 

そうすれば、ずっとお気に入りとなるようなソファーが見つかるはずです。

 

 

 

□インテリアセンターくらしきお取り扱いブランド(ソファー編)

「インテリアセンターくらしき」ではカリモク家具をはじめ以下のブランドソファーを販売しております。お気軽にお問い合わせくださいませ。

カリモク家具
• 浜本工芸
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