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2022.09.28書斎で使う机の選び方を知りたい!用途別の選び方やポイントを紹介

書斎で使う机の選び方を知りたい!用途別の選び方やポイントを紹介

この記事では、書斎で使う机の選び方についてご紹介します。自分だけの空間で、集中して仕事や読書ができる書斎。

 

その書斎に置く机を選ぶときに、どのようなタイプの机にすればよいのか、何を基準に決めればよいのか迷っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

そこで今回は

 

  • 書斎で使う机にこだわる3つのメリット
  • 【用途別】書斎に置く机の選び方
  • 書斎で使う机を選ぶときの3つのポイント

 

などについてお伝えします。

 

机を選ぶときにチェックするべきポイントがわかるので、新しい家の書斎に置く机をまだ決められていないという方は、ぜひ最後までご覧ください。

 

書斎で使う机の種類について

書斎画像

初めに、書斎で使う机の種類について解説します。

 

机のタイプによってそれぞれ特徴が異なるので、ご自身に合うものを選んでみてください。

1.平机タイプ

1つ目が、引き出しがない、または薄い引き出しのみが付いているシンプルな平机タイプです。平机タイプは基本的に天板だけなので、部屋に設置したときにすっきりとした見た目になります。

 

また、机の上に棚が付いていないので、机全体を広々と使え、資料を置いたまま作業をするときに便利です。

 

近くに収納棚を置くなど自由にカスタマイズしやすく、PCの配線がしやすいのも特徴です。

 

2.片袖タイプ

2つ目が、左右どちらか一方にキャビネットが付いている片袖タイプです。片袖タイプの机は、キャビネットが1つ付いているので資料や小物類を収納でき、必要な物をさっと取り出せます。

 

キャビネットが片側だけなので圧迫感が少なく、必要最低限の物を手の届くところに収納できます。

 

可動式のキャビネットであればスペースを広く確保できるので、キャビネットが固定式か可動式かもチェックしてみてください。

 

3.両袖タイプ

3つ目が、机の両側にキャビネットが設置されている両袖タイプです。両袖タイプの机は、事務机としても使われている両脇にキャビネットが付いているタイプで、たっぷり収納できるのが特徴です。

 

引き出しが広いので、本や分厚いファイルなど大きめな物を収納したいときに重宝します。

 

ただ、キャビネットが付いている分圧迫感があり、幅が長くなるので広めの書斎でないと設置できないのがデメリットです。

 

4.ユニットタイプ

4つ目が、棚やキャビネットがセットになっているユニットタイプです。ユニットタイプは一式セットになっているので、自分で棚やキャビネットを探す手間を省けるのがメリットです。

 

それぞれが分かれているので自由にレイアウトでき、デザインに統一感もあるためおしゃれな見た目になります。

 

また、棚やキャビネットに資料やコピー機を置いておけるため、机から離れずに作業できるのも使いやすい点です。

 

書斎で使う机にこだわる3つのメリット

メリット画像

次に、書斎で使う机にこだわるメリットについて解説します。

 

机を選ぶのが面倒だと思っている方は、机にこだわることで得られるメリットを知った上で選んでみてください。

1.作業効率が上がる

作業がしやすい机を選ぶと、仕事や勉強の効率が上がります。

机が狭いと資料を片付けながら作業しなければならず、収納スペースが足りないと毎回資料を探すのに席を立つ必要があるので、集中力が途切れてしまいます。

 

一方、机に十分な幅と奥行きがあると作業スペースを確保でき、棚や収納が付いた机を選ぶことで必要な物をすぐに取り出せ、作業効率のアップに繋がります。

 

2.用途に合わせて机を選ぶことで疲れにくくなる

字を書くときに楽な机にするなど用途に合わせて選ぶことで、長時間作業しても疲れにくくなります。書斎の机をローテーブルで代用した場合、数時間勉強し続けていると肩や腰に負担がかかってしまい、体が疲れやすくなります。

 

そこで高さのある机とイスを用意することで、体への負荷を抑えられ、長時間座り続けても楽に作業ができます。

 

3.快適な空間を作ることで充実した時間を過ごせる

自分好みの机を選ぶことで、落ち着ける空間を作り出せます気に入ったデザインや使い心地の良い机を置くことで、快適に作業ができ、読書など趣味の時間を楽しめます。

 

重厚感のあるシックなデザインのものを選ぶ、どっしりとした安定感のある机にするなど、満足のいく商品を探してみてください。

 

【用途別】書斎に置く机の選び方

選び方画像

続いて、用途別の書斎に置く机の選び方について解説します。

 

それぞれの目的に合った机を選ぶときに注目するポイントについてお伝えしますので、ぜひ参考にしてみてください。

読書をする場合

読書をしたり手紙を書いたりするのに机を使いたいときは、すっきりとしたデザインで、自分好みの色合いのものを選ぶのがおすすめです。

 

読書や手紙を書くだけであれば収納力はあまり必要ないので、引き出しはあっても最小限で余分なものがないシンプルな机がよいでしょう。

 

また、読書やちょっとした書き物をする場合は、あまり広いスペースでなくても間に合うため、幅が80cm~90cm以下、奥行きが45cm以下のものがぴったりです。

 

なお、自分が落ち着ける色の机だとリラックスして自分の時間に没頭できるため、いろいろな商品を見比べてみてしっくりくるものを選んでみてください。

 

テレワークや勉強をする場合

テレワークや勉強をするのに書斎の机を使いたいときは、収納力の多い机がおすすめです。

 

仕事や勉強をするときには資料や本が必要になるので、すぐに取り出せるよう収納力の高い机があると便利でしょう。

 

キャビネットや収納棚付きの机であれば、必要なときに資料や本をすぐに手に取れるため仕事や勉強の効率が上がります。

 

また、資料や本を広げても作業スペースを確保できるよう、幅は100cm以上、奥行きは60cm以上ある机だと使いやすいです。

 

PCモニターを使って仕事やゲームをする場合

PCモニターを使って仕事やゲームをしたいときは、使うモニターの数に合わせて机を選ぶのがおすすめです。

 

PCモニターの数と机のサイズの目安は下記の通りです。

 

PCモニター(24インチ)

机の幅

机の奥行き

モニター1枚

80cm以上

60cm以上

モニター2枚

100cm以上

60cm以上

モニター3枚

120cm以上

60cm以上

 

また、コードを通すための配線孔が付いていたり、コンセントが付いているものだと使い勝手がよいので、机の機能面もチェックしてみてください。

 

書斎で使う机を選ぶときの3つのポイント

CHECK指・画像

ここからは、書斎で使う机を選ぶときのポイントについて解説します。

 

何を基準にして書斎に設置する机を選べばいいかわからないという方は、ぜひチェックしてください。

1.サイズと形を確認する

まず机のサイズと形を見てみましょう。

 

先ほどの用途別の机の選び方も参考にしていただき、書斎の置く机の使い方に合わせてサイズと形をしぼってみてください。

 

例えば、机の上に書類を広げる場合は幅を広く取れるL字型のもの、すっきりさせたいときはコンパクトなI型のものなど、どういったときに書斎の机を使いたいかを想像してから決めましょう。

 

2.デザインをチェックする

次に机のデザインを見てみましょう。

 

机は使われている素材や色合いによって見た目が大きく変わるので、自分好みのものを選んでみてください。

 

なお、机のデザインを選ぶときは、重厚感のある内装であればダークブラウンの木目調のもの、ナチュラルな雰囲気であれば白木や明るい色の木材を使ったもの、シンプルな見た目であればスチール製など、書斎のテイストと合わせるのもおすすめです。

 

3.収納が付いているかをチェックする

サイズや形、デザインを決めたら、収納の有無も確認しましょう。

 

こちらも用途に合わせて収納が充実していた方がよいのか、収納を無くしてすっきりさせたいのかを考えてから選びましょう。

 

また、物が多く種類別に分けたいという方は引き出しがたくさん付いているもの、シンプルな見た目にこだわりたい方は平机タイプがおすすめです。

 

書斎で使う机のレイアウト3例

最後に、書斎で使う机のレイアウト例について解説します。

 

机を買ったら書斎にどのように配置しようか迷っているという方は、これからお伝えする例を参考に考えてみてください。

1.I型

I型は机を壁際に設置するレイアウトです。

 

壁に向かって作業をするようになるので、余計なものが視界に入らないため集中しやすく、仕事や勉強をするのに向いています。

 

壁に貼ったカレンダーなどを確認しやすく、机と壁の間に棚を設置すればすぐに本を取り出せます。ただ、壁が目の前にあるので、多少圧迫感が出てしまいます。

 

2.L型

L型は部屋の角にL字型の机を設置するレイアウトです。I型と同様壁の方を向くので、集中力を持続しやすいタイプです。

 

L型は机の幅が広くなるので、机の上にプリンターや本を設置でき、座ったままでもプリンターから出てきた紙や置いてある本をさっと取ることができます。

 

また、デッドスペースとなる部屋の角の部分を有効活用できるのもメリットです。

 

3.アイランド型

アイランド型は、机を部屋の中央に配置するレイアウトです。壁から距離があるので開放感があり、部屋の外の景色を楽しみながら作業ができます。ただ、色々なものが視界に入ってくるので、集中力が低下しやすいのがデメリットです。

 

なお、壁に付いているコンセントから机までが離れているので、PCの配線が気になるという方は配線カバーを使用するか、無線機器を使ってワイヤレスにするのがおすすめです。

 

書斎で使う机を選ぶときは家具販売店で探してみよう

書斎画像

今回は、書斎で使う机の選び方についてお伝えしました。

 

家具販売店では実物を見ることができるので、サイズ感やデザインをチェックすることで書斎に設置したときのイメージをしやすくなります。

 

岡山にあります、大型家具店・インテリアセンターくらしきではお客様のイメージや用途に合うさまざまな机を多数展示しております。

 

また、他の商品と見比べながらお気に入りの机を選ベ、スタッフに希望をお伝えいただければおすすめの商品を提案させていただきます。

 

実物を目で見て決めたい、選ぶときにスタッフのアドバイスがほしいという方は、ぜひ家具販売店に足を運んでみてください。

 

 

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