パラマウントベッドから販売されている「アクティブスリープベッド」をご紹介します。
入眠しやすい角度に自動調整してくれ、快適な睡眠をサポートしてくれる「アクティブスリープベッド」。
テレビCMなどで商品を目にし、どのくらい睡眠の質が変わるのか気になっている方も多いと思います。
そこで今回は、
などについてご紹介します。
アクティブスリープベッドを使うとなぜ快適な眠りにつけるのか、購入する際の注意点などがわかるので、興味のある方はぜひ最後までご覧ください。
アクティブスリープベッドとは、医療用ベッドメーカーのパラマウントベッドが販売している商品で、ベッドが自動で動き、寝やすい角度に調整してくれる一般家庭向け電動ベッドです。
独自の睡眠計測技術を活かし、その日の体調や気分に合わせてスムーズに入眠できるよう設計されており、呼吸がしやすく、足や腰を楽な状態を保てるのが特徴です。
また、起床時間をセットしておくと、設定した時間にベッドの背の部分が起き上がり、自然な目覚めに導いてくれます。
さらに、高性能センサーで心拍数・呼吸数・体動を計測でき、前日の夜の睡眠状態をチェックすることもできます。
アクティブスリープベッドの販売元であるパラマウントベッドは、国内で初めて電動ベッドを製品化したメーカーです。
パラマウントベッドは、ケガや足腰の衰えにより寝たきりになった患者さんが早期離床・早期回復できるよう、なるべく楽に起き上がれる背上げ方法を研究してきました。
そこで人の動きに注目し、背上げと同時にベッドの連結部分を身体にそって曲げながら伸ばすという仕組みを取り入れ、圧迫感なく起き上がれる電動ベッドを開発しました。
また、こうした電動ベッドの技術に加え、データを蓄積して導きだした独自の睡眠判定アルゴリズムを元に体振動を計測するセンサー「眠りSCAN」も開発に成功しています。
これらの技術を駆使して作られたのが、今回取り上げたアクティブスリープベッドです。
次に、アクティブスリープベッドの特徴と性能について詳しく解説します。
アクティブスリープベッドの特徴は、就寝時は入眠しやすい角度に調整し、眠ったことを感知すると寝返りを打ちやすい状態に自動で動くことです。
ベッドに入ったときは眠りやすい入眠角度に、眠りが深くなってきたらフラットな状態になり、楽に寝返りを打て、快適に眠れます。
さらに、起床時はベッドの背がゆっくりと起き上がるので、自分で無理やり体を起こさずに済み、心地良く目覚められます。
アクティブスリープベッドは、眠りが深くなったことを感知すると、自動運転を開始します。
1分に1°のとてもゆっくりとしたスピードで動くので、眠りを妨げずに楽な姿勢になるよう調整してくれます。
また、スマホ専用アプリまたはリモコンを使い、マットレスの硬さを調整することもできます。
マットレスの中に入っている気泡緩衝材(エアセル)に空気を送り込むことで、10段階の硬さ調整ができ、自分の身体に合わせて腰や背中など6部位に分けて硬さをそれぞれ変えられます。
アクティブスリープベッドと他のベッドとの違いは、ベッドが人の動きを感知し、快適な眠りと目覚めを提供してくれることです。
身体への圧迫感を軽減し、快適な睡眠を取れるようコイルが入ったベッドなどもありますが、センサーで睡眠状態をチェックし、自動で寝やすい状態に動くのはアクティブスリープベッドにしかない特徴です。
寝ている間に身体に痛みを感じたり、呼吸がしづらかったりしてふと目を覚ましてしまうのが少なくなり、今まで味わったことのない快適な眠りを体験できます。
また、専用アプリで睡眠の分析ができるのも、他のベッドにはない機能です。
次に、アクティブスリープベッドで別売りされているアクティブスリープアナライザーと、アクティブスリープベッド専用アプリについてお伝えします。
アクティブスリープアナライザー(Active Sleep ANALYZER)とは、アクティブスリープのオプションとして販売されているもので、眠りを分析する高性能センサーが搭載されています。
また、スマホの専用アプリと連動させることにより、スマホをタップしてベッドの角度やマットレスの硬さを調整できます。
なお、アクティブスリープアナライザーがなくても、別売りの手元スイッチでベッドの角度を変えることは可能です。
ただ、入眠時の自動運転ができず、睡眠時の分析も行えないため、アクティブスリープアナライザーもセットで購入しておくのをおすすめします。
アクティブスリープアナライザーを使用できるマットレスの条件は、下記の通りです。
なお、2人以上またはペットと一緒に寝る場合や、振動がある環境に設置して使用する場合、平らでない面や柔らかい面に設置して使用する場合は、正しく計測できない可能性があります。
アクティブスリープには、専用のアプリ「Active Sleep App」があります。
専用アプリはアクティブスリープアナライザーと連動しているので、アプリを使うにはWi-Fi環境が必要です。
専用アプリはベッドのリモコンとして使え、ベッドの角度やマットレスの硬さの調整ができ、昨夜の眠りの状態を採点してくれる機能も搭載されています。
スマホを使うため感覚的に操作ができ、寝転がった状態でも調整できるのがポイントです。
アプリではセンサーで収集したデータを元に、心拍や呼吸、体動を分析し、トータルで眠りの質を採点してくれ、1週間の睡眠バランスを加味したスコアも確認できます。
また、曜日ごとの起床時間の設定も簡単に行え、一度設定しておけば時間になると自動でベッドが起き上がります。
アクティブスリープベッドは、商品が届いてから1年間の保証が付いています。
ただ、イメージと違った、サイズを間違えたという理由だと返品ができませんので、購入前にしっかりと確認しておきましょう。
さらに、保証期間内であっても、商品の欠陥でなく自分で故障・破損してしまった場合は、修理が有償になる場合もあります。
この章では、アクティブスリープベッドの注意点について解説します。
アクティブスリープベッドは1人で使う仕様なので、2人以上またはペットと添い寝するのには向いていません。
そのため、パートナーやペットと一緒のベッドで眠りたいという方や、子供の添い寝が必要な方は通常のベッドを選ぶのがおすすめです。
アクティブスリープベッドは、サイズがシングルまたはセミダブルのみになっています。
そのため、キングサイズやクイーンサイズの広いベッドで寝たいという方には不向きです。
また、ダブルベッドやキングベッドで使用していたシーツなどは、サイズが異なるので使用できません。
アクティブスリープベッドは、専用のマットレスとセットで販売されており、ベッド単体では購入できません。
マットレスは、硬さを調整できる「Active Sleep MATTRESS」、水が入ったセルが埋め込まれている「smartsleep AQUA」、通常タイプの「smartsleep BASIC」の3種類です。
最後に、アクティブスリープベッドをおすすめしたい人、おすすめできない人について解説します。
アクティブスリープベッドをおすすめしたいのは、下記のような方です。
ふとしたときに目が覚めてしまって長時間寝ていられない、眠りに付くまで時間がかかるといった方は、自動運転でベッドの角度を調整し、睡眠の質の改善を図るのがおすすめです。
また、朝起きるのがつらいという方は、起床時間を設定し、ゆっくり背の部分を起き上がらせてくれる機能を使えば、気分良く目覚めて1日をスタートできます。
さらに、睡眠時の分析結果をチェックし、きちんと睡眠が取れているか確認したいという方にもぴったりです。
一方、アクティブスリープベッドをおすすめできないのは、下記のような方です。
通常のベッドでも問題なく寝起きできているという方で、ベッドにできるだけお金を使いたくないという方は、通常タイプのベッドがおすすめです。
また、アクティブスリープベッドは1人用なので、添い寝をするのには向いていません。
ゆったりリラックスしながら読書できる読書ポジション!さらに入眠時の最適な角度に自動で調整したり、眠ったタイミングを感知してフラットポジションに戻したりなど本当に多機能です。
今までベッドを買う際に悩んでいたアレコレがまさにこの1台で解決します。岡山・インテリアセンター倉敷ではアクティブスリープを店頭に展示しておりますので
その眠り心地を直接お試しできます。睡眠の常識を変えるベッド、アクティブスリープ。
まずは、インテリアセンター倉敷の店頭でお試しください!詳しくは店頭スタッフ、またはスリープアドバイザーがアクティブスリープについてどこよりも詳しくご案内致します!
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