大人になっても学習机を使っているのは、全くおかしいことではありません。
小学生や中学生のころはよく使わる学習机ですが、その後は使われずに放置されてしまうことが多くあります。
理由は学習机はサイズも大きく重たいものなので、気軽に処分できるものではない事。
また、幼少期の思い出がたくさん詰まった学習机ですから、愛着の観点からなかなか手放せずにいるといったことが最も「捨てられない理由」になっているようです。
そのため、大人になっても学習机を使っていきたい方はリメイクしておしゃれな家具として再利用するのがおすすめです。
今回は、大人目線における学習机の使い方やリメイク方法などについて紹介します。学習机を大人になっても使い続けたい方は、ぜひ参考にされてください。
冒頭で述べたように、学習机は小学生や中学生がメインに使う家具です。そのため、大人になった際どう使えば良いか迷うでしょう。大人による学習机の使い方としては、以下のようなことが挙げられます。
学習机の幅が大きい場合やテレビが小さい場合には、テレビを端に置いてテレビ台の代わりにできます。端に置くことにより、学習机の中央で仕事や勉強ができます。
その上、学習机はしっかりとしたものであることから、テレビを置いても学習机が重さによって、へこむことはほとんどありません。
もしまったく学習机を使わないのであれば、中央に置いても問題ないでしょう。ほどよい高さのテレビ台だからこそ、意外と見やすいと思うかもしれません。
引き出しにリモコンやテレビの説明書などを入れておけば、必要なときにサッと取り出せます。
学習机は勉強ではなく仕事の場としても活用できることから、パソコンを置くのもおすすめです。
もしパソコンが大きすぎて置けない場合でも、本棚を外すことでスペースを確保できまのでデスクトップパソコンを設置したいときでも問題ありません。
学習机によっては、コンセントが設けられているものもありますから電源もすぐに確保できます。
テレワークが多くの企業で取り入れ始めている現代だからこそ、この機会に学習机をパソコンデスクとして活用してみると良いでしょう。
学習机全体を活用するのではなく、引き出し部分だけを活用した方法もあります。
学習机の引き出し部分はローラーが付けられているため、簡単に動かせます。そのことを活かし、キッチンワゴンとして利用すれば、これまで以上に料理の負担が減るでしょう。
学習机はメーカーによって使ってる材質などが違う事や、学習机を使う環境により何年持つかは、さまざまですが、大切に使えば学習机は半永久的に使えます。
子どもが使わなくなった後でも、上記で述べたようにテレビ台やキッチンワゴンで活用したり両親が仕事で使ったりなど別の方法で活用できます。
学習机を大人になって使うことも可能ですが、そのまま使うのは恥ずかしいと思うかもしれません。その際はこれから紹介するリメイク法でおしゃれな机にしてみてはどうでしょうか。
子供向けの学習机そのままでは少し子供っぽい印象がある場合は、塗装して大人っぽい机にしてみましょう。
塗装は電動ドライバーやのこぎりといったDIY用具をほとんど使用しません。自分の感性が重要となるため、イメージ似合わせて塗装してみましょう。
ペンキで塗装することで学習机の傷や汚れなどを隠せます。
この際のポイントとして、塗装前にサンドベーパーで表面を削っておくのがおすすめです。削ることできれいな仕上がりとなります。
また、シールやステッカーがそのままだと塗装の邪魔になるため、あらかじめきれいに剥がしておきましょう。
別の項目でも触れたように学習机全体を活用するのではなく、一部を活用する方法も便利なリメイク方として挙げられます。
本棚部分を取り外し、仕切りの上に天板をくっつけることでちょっとした棚になります本棚部分を活用した棚はさまざまな使用方法が見つかるでしょう。
キッチンに置けば、調味料を置く棚として活用できますし、リビングや玄関ならば、小さな植物や花を置いておしゃれなインテリアとするのも良いですね。
もしある程度予算があるのであれば、業者に任せてリメイクしてもらう方法も挙げられます。学習机といった家具をリメイクしてくれる業者がいるため、依頼することでおしゃれな家具にしてくれます。
業者に依頼した場合の主なリメイク内容としては、通常の学習机よりも小さくしたり天板を活用してちょっとしたテーブルを作ったりなどが挙げられます。
学習机を理想的な形でリメイクしてもらうためにも、依頼する際はしっかりと業者と話し合いながら決めていきましょう。
学習机はリメイク可能ですが、DIY初心者だと不安で取り組みにくいかもしれません。初心者でもリメイクを成功させるためにも、以下のポイントを踏まえて取り組んでみましょう。
まずはどのようにリメイクしたいのかイメージすることが大切です。
本やインターネットで調べ、自分がどのようなものを作りたいのかイメージを膨らましていきましょう。特にインターネットでの調査はおすすめであり、さまざまなDIY作品や作り方などが紹介されています。
イメージというのは重要なものであり、なんとなくで作っても失敗してしまいます。特に初心者の場合は右も左もわからない状態であることから、必ず調べてイメージを膨らましていくことが大切です。
イメージをより具体的なものにすることで、その後の作業もしやすくなります。
学習机の中にはリメイクしやすいものがあります。簡単に紹介すると以下の通りです。
少し詳しく解説します。
学習机も安いものから高いものまで存在しますが、値段の背景には学習机に使っている材質が重要となります。学習机は長く使っていく中で汚れや反りなどが出てしまうものです。しかし、高品質なものだと、そこまで大きく手を加えなくてもうまくリメイクできます。
シンプルなデザインはリメイクしやすいのが魅力です。デザインが独特なものだと、思うようにリメイクできずに学習机らしさが残ってしまいます。シンプルなものは、さまざまな空間に合わせやすく、リビングやキッチンに置くことも可能です。
置きたい場所に違和感なく設置できる学習机というのは、サイズが影響します。学習机はサイズが大きな家具であるため、どうしても部屋のスペースを埋めてしまいます。そのため、リメイクしたものを違和感なく部屋におけるかどうかも重要となります。
リメイクする上ではさまざまな道具が必要となります。スムーズに作業するためにもあらかじめ何が必要なのか確認しておきましょう。
例として学習机を塗装するのであれば、塗りたい色の塗料(ペンキ)やハケ、学習机を削るためのサンドペーパーなどが必要となります。
作業当日に足りないものが分かり、作業できなくなることを防ぐためにも、紙やスマホのメモ帳機能に必要なものを記入おきましょう。
そうすることで、必要なものを忘れることなくスムーズにホームセンターやネットショップで材料の購入ができます。
初心者の場合は、実物を把握しておくためにも、ホームセンターでの購入をおすすめします。また、ホームセンターの場合は分からないことがあっても、すぐスタッフに質問できるため、DIYの知識が少ない方でも安心して材料を購入できます。
学習机は子どもだけのものではなく、大人になっても使っていることはおかしなことではありません。
ただ、子供のころに使った学習机だと自分の体に合わず、使いにくいと思うかもしれません。もしそう思うのであれば、カリモク家具の学習机を買い替えに検討してみてはどうでしょうか。
カリモク家具は、創業してからずっと品質にこだわり続けてきました。木の魅力を最大限活用できるような家具を数多く作ってきており、長く使える家具を目指すためにきちんと管理して適切な乾燥をしてきた木材を使っています。
また、木材以外に布や革などもさまざまな試験をクリアしたものしか使っていません。食器棚やリビングボードに至っては、耐震試験を実施してその結果に基づいて作っており、きちんと対策されたものを販売しています。
カリモク家具では、万が一のことに備えて3年間の保証とアフターサービスを設けています。一部例外もありますが、購入後に何らかの故障があっても安心できるでしょう。
もちろん、製造段階から万が一のことが起きないように、しっかりと品質を管理しています。
アフターサービスは、カリモク家具の製品を長く使ってもらうためのサービスです。対応してくれる内容は張り替え作業や塗り替え作業などであり、資格を持つ専門の技能者が責任を持って製品の修理をしてくれます。
なお、保証期間に関して業務用で使用したものや電気部材は3年ではなく1年間の保証となります。
カリモク家具の学習机は、デスクや本棚など単体で購入できます。そのため、必要な分だけそろえることが可能であり、理想的な学習机を実現できます。
自分が求めているだけの必要最低限な勉強机にできることから、無駄にお金をかけることがありません。例として仕事をするだけの机が欲しいのであれば、デスクだけ購入すればよいでしょう。
一方で将来的に産まれてくる子どもも使えるようにしたい場合には、デスクや稼働可能な引き出し、本棚などをそろえておくと良いでしょう。
「インテリアセンターくらしき」では、学習机の中でも特に人気の「カリモク」「コイズミ」など様々なタイプの学習机をご用意しています。
家具のスペシャリストがお悩みやご希望にあったお子様にぴったりの学習机のご相談を承っています。
お問い合わせフォームもご用意していますので気軽にお問い合わせください。
<<【2021年】インテリアセンターくらしき・取り扱い学習机の詳細はこちらです!
ぜひ、一度「インテリアセンターくらしき」へお越しくださいませ。
<<お電話でのお問い合わせ【電話:086-464-0505】
大人になっても学習机を使っているのは全くおかしいことではありません。
学習机は何年も使えるものであり、パソコンデスクやキッチンワゴンなどに活用できます。塗装したり分解したりしてリメイクすることも可能で、子どものころとは違った使い方も実現できます。
そのため、学習机を大人になっても引き続き愛用したいのであれば、この機会にリメイクにチャレンジしてみてはどうでしょうか。
またこの際、大人の机に買い替えをしようかと検討されている方は「カリモク家具」の検討をおすすめします。
岡山の家具専門店「インテリアセンターくらしき」では、家具のスペシャリストが、お客様の悩みにとことん寄り添い相談を承っています。
「インテリアセンターくらしき」は岡山県下最大級の大型家具店舗として豊富な品ぞろえと価格の安さをモットーに「家具の王国」として益々発展しております。
今回紹介した「カリモク家具」はもちろん、さまざまな家具メーカーを取り揃えていますので、大人の学習机の買い替えを検討の際には気軽にご相談くださいませ。
2022年1月29日(土)~2月6日(日)にお得な限定イベント開催決定!(2月3日は定休日です)
<<詳細はこちらをクリック !!
<<「インテリアセンターくらしき」 のお得がわかる詳細はこちら。
<<「インテリアセンターくらしき」へのお問い合わせフォームはこちらです。
学習机|関連記事はこちらをクリック!
<<【2021年】学習机の選び方|コイズミとカリモクおすすめ6選を徹底比較
<<岡山|浜本工芸とカリモク家具を比較!学習机を購入するならどちらがおすすめ?
<<学習机のワゴンはいらないし邪魔?必要性も紹介|スリムワゴンおすすめも!
<<学習机にカーペットは必要?メリット・デメリットやサイズなどを紹介
<<学習机は高校生になったら買い替えどき!おしゃれで長く使える机も
<<学習机を選ぶおすすめポイント中学生編|長く使える机の選び方を検証!
<<学習机を大人になっても使っているのはおかしい?リメイクでおしゃれにしよう!
その他・家具に関する記事はこちら
<<失敗しないためのソファーの正しい選び方とは?失敗例も紹介
<<腰痛持ちにおけるソファーの選び方とおすすめのソファー5選
<<カウチソファーとは?本来の意味やおすすめブランドをタイプ別に紹介
<<ソファーを部屋に配置する際のポイント4つ!北欧のオススメ4選も紹介
<<ペルシャ絨毯の玄関マットにおける相場は?クリーニングについても解説
<<電動リクライニングベッドの選び方|メリットデメリットも解説
<<電動ベッドと介護ベッドの違いは?非課税対象商品についても解説
<<ダイニングチェア選び方| 長時間座っても疲れないものを選ぶポイント
<<座椅子とソファどっちを買うべき?決めるときのポイント4つ
<<ダイニングチェアの代わりにベンチを置く7つのメリット・デメリット
さらにお値引きいたします!
『特別内見会を実施中!』
詳しくはこちらをクリック!
【ブログの他にもSNSしています!!】
お得な情報を逃さないようフォロー・お友達登録をお願い致します!
【アイコンをクリックして友達追加】
【アイコンをクリックして友達追加】
【アイコンをクリックして友達追加】
【アイコンをクリックして友達追加】